ハーバード大学のハワード・ガードナー教授は、脳と心理の研究から、人間には、次の8つ(9つ目は研究中とのこと)のマルチプルインテリジェンス(マルチ能力)があるということを提唱しています。

< 8つ(9つ)のマルチ能力 >

名称:脳の部位:主な職業
・言語能力:左側頭葉と左前頭葉:作家、演説家
・論理的-数学的能力:左前頭葉と右頭頂葉:科学者、数学者
・空間能力:右脳半球の後部:画家、建築家
・身体-運動能力:小脳、大脳基底核、運動野:ダンサー、彫刻家
・音感能力:右側頭葉:作曲家、演奏家
・人間関係形成能力:前頭葉、側頭葉、辺縁系:カウンセラー、政治的リーダー
・自己観察・管理能力:前頭葉、頭頂葉、辺縁系:精神療法士、宗教的リーダー
・自然との共生能力:左頭頂葉:生物学者、環境学者、動物保護運動家
(・実存的能力:研究中)

既存の学校(いわゆるお偏差値教育、ペーパーテスト・記憶力重視)では、最初の2つの能力を育成する学習と評価しかされてこなかったとしています。そして、人は自分の教えられた方法や得意な方法でしか教えられないものです。私は、人間には多彩な能力があるのに、それを制限してしまうような教育は、もったいないと思うんです。それは、家庭においても、学校においても、職場においても。アメリカでは、このマルチ能力を引き出す学校ができつつあるようですが、日本で関心を持っている教育者はまだ少数のようです。しかし、これだけ研究が進んでいることを知っていると、何かが変えられるかもしれない。だから、皆さんに知っておいて頂きたいんです。

例えば、映画【レインマン】に登場するレイモンド(お兄さん)は、人間関係形成能力はほとんどゼロです。日本の多くの環境の場合、障害者扱いを受けるでしょう。しかし、論理的-数学的能力の成長は異常です。そこを認めれば天才です。社会の役に立てる人です。反対に、ドイツの詩人ゲーテは、宰相でもありました。さらに、科学者・思想家・自然愛好家でもあったそうでこの8つの能力全てが極めて高いレベルで働いていたらしいです。多くの人は、全部の能力のいくつかが秀でており、いくつかが少し低く、他はほどほどという具合に働いているそうです。

スキルアップヲタクである私も、身体-運動能力は磨いてこなかったな〜とか、教え方が偏っていたな〜と、多くの気付きを得ることができました。

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#世の中に、心理学や占いは多数あるのですが、、 現在の私が信じているものは、数学・物理学(笑)、男脳女脳・エニアグラム・エゴグラムと、このマルチ能力です。
昔は人の能力をIQ(いわゆる知能指数・論理的思考能力)のみで図っていたのですが、最近は、EQ(心の知能指数)だと言われたりしています。この理論では、人間には、9つの才能があるとされています。語知性、論理・数学的知性、音楽知性、空間知性、身体・運動知性、ナチュラリストの知性、対人知性、個人内知性、実存的知性。訓練である程度はいけますが、世界1のレベルを争うには才能が必要だと思われます。反対に言えば、トップレベルまでは、気合・根性・努力でいけると思います。







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