MBTI02

最近、海外SNSのfacebookにはまっているのですが、

facebook
http://facebook.com

その中で友人に誘われて、MBTIテストを行ってみました。

mytype
http://apps.facebook.com/my-type/

結果は、INFJ。


以前にネット上の日本語簡易テストを行った時には、

ISFP型:見ているだけで口は出さない
つねに傍観者であろうとするが、他人に対する愛情や感じやすい心がないわけでもなく、人生を楽しむ気持ちがないわけでもない。

という結果が出ました。

http://www32.ocn.ne.jp/~emina/

さきほどの英語での結果をこちらの日本語サイトで見てみると、

INFJ型:人に感化を与える
優しく、思いやりがあり、寛容だが、少々頑固なところがある。

とのこと。

これは、日本語を使って思考しているときと、英語で思考するときで、多少人格が違うのでしょうか?それとも、このMBTIも、エゴグラムと同じように、そのときの状況で変化するものなのでしょうか?

MBTIの研究にはあまり熱心ではないので保留案件とします。
ハーバード大学のハワード・ガードナー教授は、脳と心理の研究から、人間には、次の8つ(9つ目は研究中とのこと)のマルチプルインテリジェンス(マルチ能力)があるということを提唱しています。

< 8つ(9つ)のマルチ能力 >

名称:脳の部位:主な職業
・言語能力:左側頭葉と左前頭葉:作家、演説家
・論理的-数学的能力:左前頭葉と右頭頂葉:科学者、数学者
・空間能力:右脳半球の後部:画家、建築家
・身体-運動能力:小脳、大脳基底核、運動野:ダンサー、彫刻家
・音感能力:右側頭葉:作曲家、演奏家
・人間関係形成能力:前頭葉、側頭葉、辺縁系:カウンセラー、政治的リーダー
・自己観察・管理能力:前頭葉、頭頂葉、辺縁系:精神療法士、宗教的リーダー
・自然との共生能力:左頭頂葉:生物学者、環境学者、動物保護運動家
(・実存的能力:研究中)

既存の学校(いわゆるお偏差値教育、ペーパーテスト・記憶力重視)では、最初の2つの能力を育成する学習と評価しかされてこなかったとしています。そして、人は自分の教えられた方法や得意な方法でしか教えられないものです。私は、人間には多彩な能力があるのに、それを制限してしまうような教育は、もったいないと思うんです。それは、家庭においても、学校においても、職場においても。アメリカでは、このマルチ能力を引き出す学校ができつつあるようですが、日本で関心を持っている教育者はまだ少数のようです。しかし、これだけ研究が進んでいることを知っていると、何かが変えられるかもしれない。だから、皆さんに知っておいて頂きたいんです。

例えば、映画【レインマン】に登場するレイモンド(お兄さん)は、人間関係形成能力はほとんどゼロです。日本の多くの環境の場合、障害者扱いを受けるでしょう。しかし、論理的-数学的能力の成長は異常です。そこを認めれば天才です。社会の役に立てる人です。反対に、ドイツの詩人ゲーテは、宰相でもありました。さらに、科学者・思想家・自然愛好家でもあったそうでこの8つの能力全てが極めて高いレベルで働いていたらしいです。多くの人は、全部の能力のいくつかが秀でており、いくつかが少し低く、他はほどほどという具合に働いているそうです。

スキルアップヲタクである私も、身体-運動能力は磨いてこなかったな〜とか、教え方が偏っていたな〜と、多くの気付きを得ることができました。

地図が読める人は凄い!
人の悩みを聞いてあげられる人は凄い!

人間万歳!

「マルチ能力」が育む子どもの生きる力「マルチ能力」が育む子どもの生きる力
(2002/03)
梅林 裕美、トーマス アームストロング 他

商品詳細を見る


レインマン (ベストヒット・セレクション)レインマン (ベストヒット・セレクション)
(2007/10/24)
ダスティン・ホフマン

商品詳細を見る


-----------------------------------------
#世の中に、心理学や占いは多数あるのですが、、 現在の私が信じているものは、数学・物理学(笑)、男脳女脳・エニアグラム・エゴグラムと、このマルチ能力です。
人材育成に関する心理学・教育学・経営学等の基礎理論を簡潔に紹介している目次のような本です。教育・人事関係者であれば、どれも少しは聞いたことのある内容だと思われますが、1冊にまとめてあることが画期的です。この領域は、1つの学問と言うより、既存の学問の一部ずつが必要な複合科目なんです。経営者・経営コンサルタント・教員・人材育成担当者必携の書として、オススメです。

企業内人材育成入門企業内人材育成入門
(2006/10/20)
中原 淳、荒木 淳子 他

商品詳細を見る


目次
序章 「企業は人なり」とは言うけれど
第1章 学習のメカニズム―人はどこまで学べるのか
第2章 学習モデル―学び方で効果は変わるか
第3章 動機づけの理論―やる気を出させる方法
第4章 インストラクショナルデザイン―役に立つ研修をいかにつくるか
第5章 学習環境のデザイン―仕事の現場でいかに学ばせるか
第6章 教育・研修の評価―何をどう評価するか
第7章 キャリア開発の考え方―自分の将来をイメージさせる
第8章 企業教育の政治力学―人材教育は本当に必要か
終章 人材育成の明日


私も、

・大学で教員免許取得のため学んだ教育心理学
・進学塾講師暦8年で学んだ指導方法
・地元への社会貢献事業として行ったボランティアパソコン教室の設立運営
・中小企業のための教育事業
・地元高校での民間人特別講師

などで、
断片的に学んだことが関連付けられ、頭の整理になりました。
(頭の中をデフラブ。笑)


個人的には、第3章に書かれている【動機付け】がもっとも難しいと感じています。

知り合いの教育者も、経営者も、口を揃えて、24歳ぐらいを超えて、自分ができると思い込んでしまっている人間ほどできない。もう手のつけようがない。反対に、凄い方ほど謙虚で驚くほど学ばれているとおっしゃいます。

本当に変われないのだろうか?

大人は、何もしないことがリスクであると頭でわかっているはずなのに、目の前に問題が迫ってこないと学習のレディネス(準備)ができません。経営コンサルの現場では、気がついたときには、ゆで蛙になっていることが多いです。話は飛びますが、中小企業経営者は、今後10年事業を継続したいのであれば、ほとんどの場合、ネット活用の勉強と体験が必須だと考えています。【俺】の成功【経験】は、諸刃の剣でもある。自分が学習者の場合は、頭をからっぽにして学ぶこと、教育者の場合には、学習者の経験を少しでも活かして、繋げることも大事なのだと気付きました。

新たな成功体験と、わくわく(モチベーション)も重要。笑

子供向けと大人向けの学習は多少違うのですが、
参考資料として、
世界でいちばん受けたい授業―足立十一中『よのなか』科世界でいちばん受けたい授業―足立十一中『よのなか』科
(2001/10)
藤原 和博

商品詳細を見る


よのなか科 WEB用研修ビデオ
http://www.yononaka-net.com/mypage/model/ippan.php

※上記の本の内容をネットで無料閲覧できる動画版です。


を挙げておきます。

一昔前の詰め込み学習のイメージで、教育を堅苦しい・つまらないものとお考えの方は、驚かれることと思います。笑



Powered by FC2 Blog